お客さまの声
“ Vespa ”という存在そのものが好き!
カタログを破り捨てたあの日から1年の歳月を経て…
うぃっちぇい様
Vespa Primavera125
memories with shippoya 01
しっぽ屋と出会うきっかけ
所狭しとバイクがぎゅんぎゅんに並んでいている店内には圧倒され、今までバイク屋さんに行ったことがなかったので「おぉ、バイク屋さんってこういう風なんだぁ」と感心しました。
オーナーさんはすごくこだわりがあるんだろうな~と思いながら実際にお会いしたところ、 「これはこうで、アレは、それは」といろいろなお話をしてくれて「この人におまかせすれば大丈夫だろう!」と思いましたね。
memories with shippoya 02
カタログを破り捨てた
実は最初はカブを買おうと思っていたんです。淡い水色の車体があったのでそれにいろいろなアクセサリーを付けて、お洒落に乗っていこうと思っていました。
店舗で実物を見てみると塗装から何からとっても綺麗。丸目のライトだったり車体が持ってるオーラ・雰囲気が良くて、スタッフさんにもいろいろなお話を聞いて「もうこれしかないだろう!」とVespaを買おうと思ったんです。
…が、家族からの猛反対にあってしまいました。
貰ってきたカタログも見ると欲しくなってしまうから「もういい乗らない!!」と諦めるために家で破り捨てたんです。それから1年ぐらい経ったある日、何気なくネットを見ていたときにVespaの新しいモデル/Primavera125が出ることを知りました。
テカテカッとした色やボディの形を見ると「やっぱりいいなぁ~」と思い、もう1度お店にお邪魔しました。そして1年前は反対されたので今度は家族には何も言わずに突然「免許取りに行ってきまーす!」と行動開始です(笑)。
しばらく自動車学校に通っているうちに家族から「どうするの?」と聞かれ、「これが欲しい!これに乗る!これ買うから!」と話したところ「好きにしていいよ」と家族から無事OKも出ました。やっぱり諦めきれなかったですね。
memories with shippoya 03
Vespaとは一緒にいるだけで楽しい
Primaveraがはじめてのバイクなので教習車や代車としか比較が出来ないんですけど、スムーズに滑るように走っていく乗り心地と50~70km/h近辺の振動のなさには本当に感動しました。
大型のバイクとかハーレーに乗っている方に「ATって楽しいの?」と聞かれることがあるんですが、Vespaと一緒にいるだけで楽しいんです。一緒にのんびり走っていられるし、けなげに走ってくれているところもいいなーって。
きっとバイクが好きというよりも『Vespa』という存在そのものが好きなんだと思います。高速に乗ってびゅんびゅんどっかに行きたいとも思うので中型免許を取りに行きたいなーという気もあるんですが、そうなると次のバイクが欲しくなってあのPrimaveraを手放さないといけなくなるのかと思うとウーン…と悩んでしまいます。
あとVespaは気負わずに乗れるというのもいいですよね。いかにも"僕バイク乗ってます!"みたいなガチガチのライダースーツを着てブーツも履いてというのがなく、このまま(普段着)の格好でサッと乗れる。靴も汚れず、お洒落をしていても気負わず乗れる。そういうVespaのコンセプト※から既に自分に合っているんだと思います。
※Vespaは開発コンセプトの1つに「乗っても衣服が汚れないこと」という条件があった
memories with shippoya 04
今後Vespaとやりたいこと
今"道の駅めぐり"をしてるんです。
道の駅のマップを買ってツーリングマップルも買ってそれを持って出かけているんですが、スタンプをまだ少ししか集められていないのでそれを増やしていきたいですね。
125ccの"下道ーず"※なんで「125㏄でどこまで行けるかなー?あの子(Vespa)といろんなところに行きたいなー」と思っています。
それと今のピカピカで綺麗な状態をいかにキープしつつ今後乗っていけるか?ですね。「よいものを大事に長く」が僕のモットーなので!
※125㏄以下のバイクは高速道路が使えず下道しか走ることが出来ないのでお客さま同士でそう呼んでいるとのこと
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バイク購入前の方にアドバイス
「"えいやー"でまずは買ってみてください」
やっぱり乗ったら楽しいので。乗り心地には感動するし、所有欲もすっごく満たしてくれるし人との繋がりも出来るし。僕は買って損はないと思います!