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【aprilia】最高出力100HP!『TUONO660 Factory』のご紹介!!
『羊の皮を被った狼』
「弱そうに見えて実は強い」というような意味合いで使われている言葉であるわけでして、ここにある種のロマンを感じる方も案外多いのではと思います。
本日ご紹介するのは別に弱そうに見えるわけではないのですが(笑)、そういう面白みのあるバイクかなと思います。
それではいきましょう♪
こちら!
ブラックを基調とした専用カラーリングが重厚感を放つTUONO660 Factory。
apriliaには昔からスタンダードモデルを高性能化させたFactoryシリーズという物が存在し、例えばフラッグシップモデルであるRSV4のFactoryなんかは有名どころですが、この度TUONO660にFactoryが追加されました!
性能に関しましてスタンダードのTUONO660と比較をしていきますと、まず最高出力を95HPから100HPへとUP!
さらにファイナルドライブはTUONO660より1丁少ない16丁のドライブスプロケットを装着。これまでよりファイナルドライブをショート化することで、優れた加速力を発揮します。
最大トルクは従来通り8500rpmで67Nmを発生し、4000rpmで最大トルクの80%に達し、6250rpmで90%に達します。
またサスペンションはスポーツライディングに適したより精巧なサスペンションを搭載。
41mm径のKYB製倒立フロントフォークはコンプレッション&リバウンドダンパーおよびスプリングプリロードのフル調整が可能で、別体型リザーバーを備えたザックス製リアショックもコンプレッション&リバウンドダンパーおよびスプリングプリロードの調整が可能です。
先日Limited Editionのご紹介をしましたRS660の言わば弟分にあたるTUONO660。
※RS660 Limited Editionの記事は《こちら》
RS660がスポーツ走行に照準を合わせているのに対し、そこから出力やライディングポジションをマイルドに仕上げて街乗りなどに使いやすくしたのがTUONO660の本来の立ち位置になるのですが、単純に最高出力を見てみるとこのFactoryの100HPというのはRS660と同じ数値。
(ちなみにお値段も同じ)
さらに軽量リチウムバッテリーの採用により約2kgの軽量化を実現し、RS660およびTUONO660の装備重量がいずれも183kgなのに対してTUONO660 Factoryは181kg!
大人しいふりをして実は兄貴分のお株を奪わんとしているのがこのTUONO660 Factoryなのです!
なんとも魅力的!ぞくぞくしたという方、ご来店をお待ちしております!
◆TUONO660 Factoryの詳細は《こちら》
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