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【イベント!】新型車ご予約キャンペーン実施中です!
先日展示車の入荷がありましたaprilia/RS660を始めとしまして、各ブランドから新型車の発表が続いております!
(RS660絶賛展示中!)各車両のご紹介は後程させて頂くとしまして、まずお話したいのが『全体的に入荷が遅れております』という点です。
というのも昨今の状況としましてコロナに加え、ご存じの方もいらっしゃるかと思うのですが“スエズ運河の座礁事故”により世界中の物流が大混乱となり、当店の取り扱っております車両入荷にも影響を及ぼしたというわけです。
そしてここからが重要です!
なんとか展示車の入荷が完了したRS660ですが、ご納車出来る車両というのはまだ未入荷。
これを受けて「なくなる前に予約します!」という方もいれば「入荷予定が分かってからで・・・」という方もいらっしゃるんですね。
この「入荷予定が分かってから」というのがちょっと考えものでして、お気持ちは分かるのですがおそらく入荷予定が分かったころには入ってくる車両は全て完売になっている可能性が非常に高い。
入荷が遅れている分、余計に予約がたまっていくのでどんどん売約済みになっていってしまうんです。
となると「じゃあ次の入荷は?」というお話になるのですがおそらく未定です。
状況が状況なので・・・。
こうなるともはや堂々巡りで待っても待っても自分の番が来なくなってしまいます。
当然ですが、早く手に入れるにはやはり「早く予約しておく」という選択がベスト。
タイトルにもあります通り、現在当店では『新型車ご予約キャンペーン』を実施しておりますので、気になる車両があるよという方はこの機会にご予約されることを強くオススメいたします!!
(キャンペーンの詳細は店頭にて!)
というわけで新型車をざざっと見ていきましょう♪
これからご紹介する車両は全てキャンペーン対象車ですよ!
まずはapriliaから。
ヨーロッパのバイクメーカーの中でレース優勝数最多(2021年5月現在)を誇るaprilia。
MOTO GPレーサーのバレンティーノ・ロッシが世界レース初優勝の際に乗っていたりとレースのイメージが強い同ブランドから今年は待望のあのスポーツモデルも登場し、大注目となっていますね!
それでは見ていきましょう♪
もうクドイぐらいですがやはり1番初めにご紹介したいのはこれ!
【RS660】
¥1,397,000-(税込)
(ラバレッド)
(エイペックスブラック)
(アシッドゴールド)
満を持して登場となったライトウェイトミドルスポーツ。
乾燥重量169kg、装備重量183kgという軽さに100馬力のパワーを発生させる660ccツインエンジンを搭載し、前傾になりすぎないライディングポジションで街乗りから峠を流すようなスポーツライディング、あるいはサーキット走行までマルチにこなせる1台。
同ブランドのスポーツモデルといえばフラッグシップモデルであるRSV4が思い浮かびますが、200馬力を超えるモンスターマシンはちょっとハードルが高い。。。
そんな方にもっと肩の力を抜いて乗って頂けるモデルとなっております!
ちなみに、、、
エンジンサウンドはRSV4を彷彿とさせるワイルドな音がしますよ!
■スペックは《こちら》
続いてこちら!
【TUONO660】
¥1,309,000-(税込)
(コンセプトブラック)
(イリジウムグレー)
(アシッドゴールド)
スポーツモデルのRS660に対してハーフカウル、アップハンドルを採用したネイキッドモデルのTUONO660。
RS660の兄弟車とも言える立ち位置でしょうか。
apriliaのレーシングスピリッツをそのままに、街乗りメインで楽しみたい方にオススメです!
ちなみに、、、
ネイキッドと言ってもそこはaprilia。けっこう刺激的・・・!!
■スペックは《こちら》
お次はこちら!
【RX125】
¥418,000-(税込)
(ラリートリビュート)
当店でも大人気を博しましたRX125のNEWモデル。
グラフィックを一新し、ユーロ5対応のエンジンを積んでの登場です。
現行モデルは本当にたくさんの方にご納車させて頂きましたが、フルサイズのオフロードモデルながら125㏄という扱いやすい排気量なので人によって遊びや街乗り、はたまた通勤と幅広い使われ方をしているのが印象的でしたね。
ちなみに・・・
ほぼ100%の方が「足つきが心配」とおっしゃるのですが、そのうち9割近くの方は実際に跨って頂くと「意外と大丈夫ですね!」となっています!
■スペックは《こちら》
続いてこちら!
【SX125】
¥429,000-(税込)
(ラリートリビュート)
オフロードのRX125に対し、このSX125はオンロードタイヤを履いたモタードタイプ。
ほとんどRX125と同じ仕様ですが、オンロードタイヤを履くことでタイヤの径が小さくなるのでその分シート高も下がる形になります。
また見た目にもタイヤがオフ→オンに変わることでけっこう印象が違うかと思います。
ちなみに・・・
これも現行モデルでのお話ですが、当初RX125と比較して「シート高が低いからSX125にする」という方もいらっしゃるかと思ったのですが、それはほぼなく、SX125をご契約頂く方は初めからこれが欲しいと決められている方ばかりでしたね。
■スペックは《こちら》
レーシーなapriliaの次は伝統のスタイルを脈々と受け継ぐMOTO GUZZIのご紹介!
現存しているイタリアのバイクブランドの中で最も長い歴史を誇るのがこのMOTO GUZZIであり、なんと今年は創業100周年という記念すべき年。
100周年記念の特別仕様車も登場しておりますので要チェックです!
ではまずはV7シリーズから見ていきましょう。
基本情報としましてV7シリーズは今回から750㏄から850ccへと排気量がUPし、より低回転からの立ち上がりがスムーズとなり極めて低い振動での素早い加速が可能となりました。
具体的にはV7 Ⅲ(750cc)と比較すると、最大出力は25%増加。従来の52馬力/6200rpmから65馬力/6800rpmに。
最大トルクも60Nm/4250rpmから73Nm/5000rpmまで飛躍的に増加し、3000rpmでは既に最大トルクの80%以上を発生させています。
クラシカルなスタイルはそのままにより快適に楽しくお乗り頂けるかと思います。
それでは順に見ていきましょう。
V7シリーズはさらに3つの派生モデルに分かれておりまして、まずはスタンダードタイプのこちら!
【V7 STONE】
¥1,188,000-(税込)
(ルビードブラック)
(ラメオレンジ)
(アイスブルー)
「やっぱりMOTO GUZZIといえばこれだよね!」という同モデルのアイデンティティを色濃く残すV7 STONE。
伝統的なスタイルを継承しつつも、新型エンジンに始まりフルLEDヘッドライトやデジタル式シングルメーターなど要所には最新の技術を惜しみなく投入しています。
これまでも色々な派生モデルが登場しておりますが、根強い人気を誇るのがこのモデルですね。
ちなみに・・・
エンジンが横に張り出ているので「横置きVツインエンジン」とつい間違えがちですが、正しくは「縦置きVツインエンジン」です!
■スペックは《こちら》
続いてこちら!
【V7 Special】
¥1,276,000-(税込)
(フォーマルブルー)
(カジュアルグレー)
2眼メーターやタンクの専用グラフィック、専用シートにグラブレールやメッキマフラーなどを装備し、クラシカルに、そしてエレガントに仕上げたのがこのV7 SPECIAL。
ヘッドライトもLEDではなくハロゲンを装備しておりますので本当にクラシックなモデルと言えますね。
性能自体はSTONEと変わりませんのでデザインのお好みで選んでOKです!
ちなみに・・・
この2眼メーター+メッキマフラーという組み合わせのモデルは以前にも発売されたことがあるのですが、大大大人気で飛ぶように売れましたのでこのSPECIALもすぐ完売・・・かも?
■スペックは《こちら》
最後がこちら!
【V7 Stone Centenario】
¥1,232,000-(税込)
(チェンテナリオ)
MOTO GUZZIの創業100周年を記念して作られた特別仕様車。
8気筒500㏄のエンジンを積んだ伝説のモデル『オットーチリンドリ』を踏襲したカラーリングが印象的ですね。
100周年を祝うフロントフェンダーのロゴにクラシカルな雰囲気のブラウンシート、マットグレーの燃料タンクにはゴールドのモト・グッツィイーグルが輝くなど、まさに特別仕様車というにふさわしい仕上がりとなっています。
ちなみに・・・
オットーチリンドリの8気筒エンジンには誰もが驚くかと思うのですが、オートバイの世界に初めて“カウル”を持ち込んだのはMOTO GUZZIなんです!
■スペックは《こちら》
続いてV85TTシリーズ。
V85TTシリーズもV7と同じく3つの派生モデルがありますので順に見ていきましょう。
まずはスタンダードモデル。
【V85TT】
¥1,496,000-(税込)
(モハベイエロー)
見た目は従来モデルとさほど変わりありませんが、低中域でより大きなトルクを備えたユーロ5対応のエンジンを搭載。
また新しく採用されたスポークホイールリムがチューブレス化されているのもポイントですね。
ライディングモードも従来の3パターンから5パターンに増加され、より様々なコンディションに対応出来るようになりました。
ちなみに・・・
MOTO GUZZIの中では大柄なモデルとなるV85TTですが、その中身は非常に優しくてアクセルレスポンスやギアの入り方など全体的にマイルドで柔らかな手ごたえがあります!
■スペックは《こちら》
続いてこちら!
【V85TT Travel】
¥1,672,000-(税込)
(サッビアナミブ)
スタンダードなV85TTに背の高いウィンドスクリーンやLEDフォグランプ、大容量のアーバンパニアケースなどを標準で装備した豪華なモデル。
アドベンチャーモデルにはパニアケースをつける方も多いかと思いますので、そういった装備をお考えの方にはこのモデルがおすすめです。
専用色のサッビアナミブは広大なナミブ砂漠をイメージしたカラーリングとなるのですが、本当にそれを彷彿とさせるような見事な色合いをしています。
ちなみに・・・
このモデルには標準装備となっている大きなウィンドスクリーン。スタンダードモデルよりも長さが延長されているのですが、このウィンドスクリーンの防風効果(特に高速走行時)はとても大きくて快適性や疲れにくさが驚くほど変わってくるのでロングツーリングによく行かれる方は重宝するかと思います!
■スペックは《こちら》
V85TTシリーズの3モデルめはこちら!
【V85TT Centenario】
¥1,518,000-(税込)
(チェンテナリオ)
先にご紹介をしましたV7 Stone Centenarioと同様にMOTO GUZZIの100周年を記念して作られた特別仕様車となります。
デザインコンセプトも基本的には共通となっており、重複する部分が多いので詳細は割愛とさせて頂きます。
■スペックは《こちら》
そしてMOTO GUZZIの最後はこちら!
【V9 Bobber Centenario】
¥1,342,000-(税込)
(チェンテナリオ)
こちらも100周年記念モデルの特別仕様車ということでデザインコンセプトは他モデルと同様ですが、V9シリーズのラインナップはこのCentenarioのみとなっています。
V9は名前の通りボバースタイルとなっており、太いタイヤやクルーザーのようなポジションが特徴。
タンクもかなりエッジの効いたカットがされており、MOTO GUZZI特有の左右に張り出したエンジンがより強調されるスタイリングとなっています。
ちなみに・・・
一見すると大きなタンクに見えるV9ですが、実はV7よりも容量は少なめ。実用性よりもデザインを取るイタリアらしいこだわりがここにつまっています!
■スペックは《こちら》
長らくご紹介をしてまいりましたが、ついにラストとなりました!
最後は今年で75周年、「スカートの女性でも乗れるように」と開発された“現代スクーターの起源”とも言われている世界中で愛されるVESPAのこのモデル!
【Sei Giorni エディションⅡ】
¥792,000-(税込)
これまでも限定的に何度か販売されたことがあるモデル。人気に応えての再登場となりました。
モデル名のSei Giorniはイタリア語で”6日間”を意味し、1951年に開催されたまさに6日間で競う過酷なアベレージラリー「Sei Giorni Internazionale di Varese」用に特別に製造され、圧倒的な強さで9個のゴールドメダルを獲得したレーシングベスパから由来しています。
ヘッドライトがフェンダーの装備された非常に珍しいスタイルをしています。
ちなみに・・・
ヘッドライトが一般的なスクーターよりかなり低い位置になっているわけですが、「こちらのほうが見やすい」というお声もあったりします!
■スペックは《こちら》
ご紹介は以上となります。
冒頭でもお話をしました通り「これに乗りたい!」というお気持ちがある方にはご予約を強くオススメいたします!
それでは皆様のご来店をお待ちしております。