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【展示車両カタログ速報】もちろんあります!
先日入荷のお知らせを致しました『(VESPA 946)RED』と『VESPA LX 125 i-GET/ライムイエロー』。
うっかりご案内を忘れてしまっていたのですが、もちろんカタログもご用意がございます!
アンケートご記入でお渡しをしておりますのでご希望の方は店頭にてお気軽にお申し付けくださいませ!—話は変わりまして—
先日会社帰りにVESPAで信号待ちをしていた時のこと。
若者が3人乗った軽自動車がすーっと横に並び車内はワイワイと楽しげな様子でした。
私は特に気にも留めていなかったのですが、なんだか気配を感じたのでそちらをちらっと見ると「そのバイクなんていうやつですかーーー!?」
と私に話しかけているではありませんか!
「おぉ!こっちに話しかけていたのか!」と慌ててヘルメットのシールドを上げ「ベスパっていうイタリアのバイクですよ!」
と返答。
以後、
若者:「何㏄なんですかーーーっ!?!?」
私:「150㏄ですよ!」
若者:「2ストですかーーーっ!?!?」
私:「そうですよ!」
若者:「カッコイイですねーーーっ!!!!」
私:「ありがとうございます!」うむ。若者は元気がよろしい。
とちょっとしたやり取りをし、その後信号が変わりそれぞれに発進。
特に何があるわけでもないんですが、こんな出来事もVESPAならではなのかなと思ったりするんですよね。
(他のバイクでもあるんでしょうけど、VESPAはより多いような気がします。)
やっぱりデザインやカラーリングなんかは目を引くものがあるでしょうし、気になっても“いかつい”バイクだと
話かけづらいと思うんですが、VESPAならそんな威圧感もありません。
時間にすればおそらく30秒もないと思うんですが、それでも好きな物を通じての会話って楽しいなと改めて感じました♪
褒められた私は当然嬉しいですし、ちょっとおこがましいですが若者達も「なんだあれ!カッコイイー」なんて言って
ほんの一瞬でしょうけれど楽しんでもらえたんじゃないかと勝手に思っています。乗っている人も見ている人も楽しめる!それによって乗っている人はまたさらに楽しめる!
閉鎖的な現代において非常に貴重であり大切なことのように思います。
けっこうお客様からも「声をかけられた」あるいは「声をかけた」というお話だったり、
「対向車線にVESPA乗りがいたから手を振ってみた」なんてお話も伺っておりますので
是非ともこうして楽しさの輪が広がるといいなぁと願っております。さて、結局私は何が言いたいのかといいますと
『(VESPA 946)RED』と『VESPA LX 125 i-GET/ライムイエロー』はひときわ目を引きますよ!ということです(笑)
あのデザイン、あのカラーリング、あのオーラはVESPAだからこそのものです。
是非ご契約のあかつきにはVESPAならではの“信号待ちトーク”をお楽しみくださいませ♪